シャンパーニュの帝王と呼ばれ、世界最高峰のシャンパン、クリュッグが、日本の伝統工芸を用いて“究極のボトルクーラー”を作るプロジェクトをスタートした2011年。新潟県燕三条の無形文化財・鎚起銅器「玉川堂」が「クリュッグ鎚起銅器ボトルクーラー」を製作した第1弾に続き、第2弾となる平安の時代から京都で脈々とその技と心を受け継いできた竹材店「竹又」と、分野を越えたものづくりで高岡銅器の魅力をいまに伝える「能作」と手を組み、葡萄の雫を竹で表現したというボトルクーラー。 デザインは、スペースコンポーザーの谷川じゅんじ氏が担当。竹製のアウターには葡萄から滴るみずみずしい一滴をイメージした、ディアドロップデザインを施した。歴史と国境をこえた物づくりの真髄がここにある。 未使用　箱入り 未使用品ですが、外箱の表面が柔らかい紙で出来ているため、少し傷、汚れがございます。本体は非常に綺麗な状態です。その他画像をご確認の上、購入よろしくお願い致します。